【3月19日(日)】阪神大賞典 2017年重賞出走予定馬

サトノダイヤモンド 牡4
騎手:C.ルメール
厩舎:(栗)池江泰寿
 父:ディープインパクト
 母:マルペンサ(母父:オーペン)

ディープインパクト産駒にしては、しっかりとしたトモの筋肉を持っている馬だが、ここだけが異常に発達している箇所というわけではなく、胸にもしっかりとした筋肉が付いている。バランスの取れた馬体の持ち主で、それが1番の長所と言えるだろう。それでも、首の周辺などはまだまだ成長の余地があり、おそらくは古馬になってから、ここは太くなっていくのではないだろうか。今回の仕上がりに関して言えば、太め感はまるでなく、有馬記念に出走したときとほぼ変わらない馬体。いきなり走れる。

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シュヴァルグラン 牡5
騎手:福永祐一
厩舎:(栗)友道康夫
 父:ハーツクライ
 母:ハルーワスウィート(母父:マキアヴェリアン)

この馬の大きな特徴とも言える首の太さは相変わらず。ここは父ハーツクライに似ていない1番の部分でもある。反対に同じくボテッとして、ハーツクライ産駒らしくなかった腹構えはずいぶんとスカッと見せており、これが今回の大きな変化だろう。以前はマイラーから中距離に適性があるような馬体だったが、腹構えがシャープになったことで、胴が伸びたようにも感じさせる。本格化してきたのかもしれない。

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タマモベストプレイ 牡7
騎手:吉田隼人
厩舎:(栗)南井克巳
 父:フジキセキ
 母:ホットプレイ(母父:ノーザンテースト)

今年で7歳を迎えたが、筋肉の張りなどに衰えは感じず、まだまだ若々しいように感じる。この年齢になると、背中のラインが崩れてしまうものだが、この馬の立ち姿は集合姿勢になっていることが多い。脚が中央に集まってしまうことを表す集合姿勢では、背中のラインを判別することは難しく、開脚姿勢になった際には背中が落ちてきているのかもしれない。実際に馬を見ないと、その現状が分かりにくいタイプだ。


トーセンバジル 牡5
騎手:四位洋文
厩舎:(栗)藤原英昭
 父:ハービンジャー
 母:ケアレスウィスパー(母父:フジキセキ)

祖母エヴリウィスパー、3代母クラフティワイフの血統は晩成。これからのイメージを持ちやすい馬だが、すでにキ甲は抜けてしまっている。完成した馬体という印象を持った理由はこれで、そうなってくると発達した前に比べて、少し薄いトモが物足りなくなってくる。体を半分にしてみたら分かりやすいが、たっぷりと胸囲のある前に比べ、後ろは牝馬のように華奢。それが見た目のバランスを悪くしている。


レーヴミストラル 牡5
騎手:川田将雅
厩舎:(栗)高野友和
 父:キングカメハメハ
 母:レーヴドスカー(母父:ハイエストオナー)

まだ腹回りにはかなりの余裕があり、馬体の張りも昨春のほうが良かった。復調途上なのかもしれないが、それでもキングカメハメハ産駒らしい、逞しい馬体はさすがと思える。筋肉の量が豊富な馬で、ダートでも通用するようなパワフルさを感じる。レースまでに馬体を絞ってくることができるかだろう。

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